今回は、一日の疲れの取り方を教えてもらえるんでしたよね?
そうね!今回は誰もが感じる「疲れ」というものにフォーカスを当てて、コルギで改善する方法を説明していくわね!
目次
疲れもとれる?コルギですっきりとした身体に
前回を通して、メイクのりのいい肌の作り方と美肌キープの方法を解説しました。今回は、コルギで疲れを取る方法をお伝えしていきます。
なかなか取れない疲れを感じる人は少なくないと思います。その疲れを放置してしまうと、日常生活が大変になり気持ちもどんどん落ち込んでいってしまいます。疲れをためる前に、改善する必要があります。普段からリラックスした状態でベッドに入ることを心がけましょう。今回のコルギの方法を習得すれば、簡単にお家で疲れを取ることが出来ます。ぜひ、参考にして実践してみてくださいね。
疲れを感じるようになっている人は特に、最後まで読んでみてください。また、偏頭痛の改善にも役に立つので、普段から悩んでいる人は要チェックです。
首、肩こり改善?骨の位置の確認
始めは、骨の位置の確認から始めましょう。骨の位置はほぐす部分によって使う部位が異なってきます。間違ったしたやり方だと、せっかくのコルギの効果が得られなくなってしまいます。面倒に感じる方もいるかと思いますが、はぶかずにに行ってください。
首、肩のこりで使う骨は、親指の先端の骨です。そして当てる骨は、首の後ろ側、髪の生え際から首の付け根までの部分です。
確認しにくい位置かと思いますが、触って確かめてみましょう。
首、肩こり改善?実践方法
それではさっそく、首、肩こり改善のコルギを解説します。手順にしたがって、挑戦してみてください。
- 骨の位置の確認
- 両手を組んで親指を立てる
両手を組んで左右に開き、親指だけをたてていきます。そして親指の先端の骨の 位置を確認します。 - 生え際に親指を当てる
両手を組んだまま、首の後ろの生え際あたりに親指の先を当てていきます。 - 首筋に沿って押し流す
親指の先に力を入れ、首筋に沿って押し流していきます。老廃物を下に流すよう な気持ちで行いましょう。
これを5セット行います。
頭のこり改善?骨の位置の確認
続いて、頭のこり改善のためのコルギを解説していきます。首と肩のコルギと同様に、ここでも最初に骨の位置の確認をします。鏡をつかったりして、正確な場所を把握しましょう。
頭のこりで使う骨は、中指と薬指の第2関節です。そして当てる骨は、頭の生え際から頭頂部あたりまでの骨です。実際に確認してみましょう。
さっそく次は、コルギの方法を解説していきます。
頭のこり改善?実践方法
こちらの手順を読みながら行ってみてください。
- 骨の位置の確認
- 生え際の真ん中からスタート
額の生え際の中央に両手を合わせるように置き、力を入れて押していきます。そして、外向きに3、4回していきます。
コツ→押す視点は動かさずに、そのままの位置で回していくことを意識しましょう。 - 生え際を押して回す
顔の外側に向かって部位をずらしながら、5箇所を押して回していきます。 - 頭の前部を押して回す
2のスタート地点よりも少し上、頭の全部の中央に両手を合わせるようにして置きましょう。2~3と同様に、5箇所を押して回していきしょう。 - 頭の真上を押して回す
4のスタート地点よりも少し上、頭の真上に両手を合わせるようにして置きます。そして、2~3と同様に押して回していきましょう。
疲れを感じていない人もぜひ一度試し見てね!
疲れを癒す?コルギ療法の効果
今回を通して、疲れを取るためのコルギを紹介しました。首や肩、頭は気づいたら疲れがたまってしまう場所です。知らないうちにため込まないように、コルギを試してみてください。
パソコンなどの作業でも疲れがたまってしまいます。コルギは、オフィスやお風呂の中など多様な場所で行うことが出来ます。気になったときにすぐに実行することが出来るというのは、美容にとって非常に高いメリットとなります。
現代人の疲れをコルギで解消していきましょう。
次回は、コルギの注意点について解説していきます。これを読めば、様々なコルギのコツをつかむことができます。また、間違った方法で行うということも減らすことが出来ます。また疑問の解決として。よくある質問をQ&Aとして解説していきます。
重要な情報が盛りだくさんの記事になります。ぜひ次回も読んでみてくださいね。