今回は、コルギの正しい方法を教えてもらえるんですよね?前回からコルギの正しい方法が気になって仕方なかったのですごく楽しみです。
はやく自分でコルギができるようになりたいです!
今回を通して、コルギの正しい方法を完璧に理解してもらえるように、詳しく解説していくわ!
正しい方法とは?始める前に知っておくべきこと
前回で、コルギの準備の仕方はご理解いただけたと思います。コルギを始めるにあたって、鏡の準備、手をリラックスさせる、クリームやマッサージオイルを準備する、爪を切るなどの重要性を解説しました。
そこで今回は、さらにステップを進めて正しい方法について解説していきます。この記事を読めば、コルギの効果をさらに高める有力な情報を手に入れることが出来ます。そして、セルフコルギを安心して始めることができるようになると思います。
ぜひ、最後まで読んで見てください。
コルギのポイントとは?重要なやり方
コルギのポイントは、「手の骨を顔の骨にぴったりと当て、力を加えて顔の骨を動かす」ことです。一見、「てのひらを頬にあてている」ように見えるかもしれません。しかし実際には、「手の骨を頬骨に当てている」という表現が正しいです。肌だけを刺激するやり方では、コルギの効果を得ることはできず、この考え方の違いを知ることは非常に重要です。
まずは、「コルギの感覚」をつかんでいきましょう。そして、使う手の骨の感触を確かめたり、顔の骨に当てる感覚を確かめていきましょう。
一見面倒に感じるかと思いますが、この感覚をつかむという手順はコルギの効果を得るにあたって大切なメソッドです。きっと、効果をより実感することができるでしょう。コルギで改善したいお顔の問題を取り除くために、必ず取り入れましょう。
ポイント
- コルギは骨同士でマッサージする
- コルギの正しい感覚を身に着ける
→使う手の骨の感触、顔の骨に当てる感覚を確かめよう - コルギの感覚をつかめば、コルギで得られる効果がアップ
どの部分を使う?コルギで使う手の骨の部位
大きな場所には手根骨(しゅこんこつ)?エラや頬骨(ほおぼね)など
手根骨は手のひらと手首の境目にあります。エラや頬骨など、大きな個所に力を加えるときに使いましょう。
反対側の手の親指で手のひらの付け根あたりをこすり、骨があるのを確認してみましょう。この骨は面積が広く確認しやすいかと思います。読みながらでも自分の骨を、チェックしてみましょう。
フェイスラインはどこの骨を使う?親指の付け根の骨
フェイスラインには親指の手のひら側の付け根にある、すこし出っ張った骨を使いましょう。フェイスラインのたるみを改善するときなどに使います。
反対側の手指で親指の付け根につよく触れると、骨を確認することができます。ぜひ一度確認してみましょう。少し分かりにくいかもしれませんが、触ってみると確認できるかと思います。フェイスラインにコルギを始める前に、必ず確認してください。
細かい部分はどこの骨を使う?ピンポイントで力を加える
ピンポイントで力を加える際には、親指の骨の先端を使いましょう。眉骨など細かい部分に、用いやすい骨です。目の周りにはほかの4指を使うこともあります。
指同士で押し合うことで、骨の固さをチェックしてみましょう。お顔は非常に細かい部分も多い身体のパーツとなっています。そのため、ピンポイントで力を加えることが多いかと思います。必ず確認し、使いこなせるようにしましょう。
ポイント
- 大きな場所には手根骨を使いましょう
- フェイスラインには親指の付け根の骨を使いましょう
- ピンポイントで力を加える場合は親指の骨の先端を使いましょう
- それぞれ骨の場所、固さ、特徴などを実際に触って確認しましょう
骨同士で刺激するコルギには、骨の特徴を知ることが大切!面倒かもしれないけど、一度は必ず触ってチェックが必要よ!
これで効果アップ?コルギの感覚をつかもう
今回を通して、コルギの正しい方法について解説しました。前回の記事でコルギの準備が完璧に出来たら、取り組んでみてください。
コルギは骨同士でこすることで効果が得られます。骨の特徴を知らずに始めてしまうと思ったような効果が得られなかったりする原因となってしまいます。自分で自分の骨を確認して、場所などを理解したうえで始めてみましょう。
次回の記事では、コルギのコツについて解説していきます。今回の正しい方法をマスターし次回のコツを知れば効果が得られるコルギを身に着けることができます。
これからもコルギに関するさまざまな情報を発信していくので、継続してチェックしてみてください。